今日もはりきって、ZZWドラフト 4-3-2-2 に参戦。
昨日は運よく勝てたが、私の実力はこんなものではない。

というわけで、↓がピック譜です。

http://space.geocities.jp/m2panakin/04.29_ZZW4-3-2-2.html


1-1
《見栄え損ない》と迷って《ベイロスの林壊し》をピック。緑が濃いので避けることも考えたが、単純に強いほうをと思いベイロスを。

1-2
緑に行くことを意識して、《オランリーフの生き残り》をピック。しかし、ここは《ウマーラの猛禽》だったと思う。

1-3
先ほどと同じ理由なら《大木口の幼生》だが、《カザンドゥの刃の達人》や《噴出の稲妻》などサインになりそうなカードが多いことから、ダブルシンボルの多い白を敬遠し、《噴出の稲妻》をピック。

1-4
あぁ白だったのかぁ・・・と落胆しながら《コーの鉤の達人》をピック。しかし、下には白に行くチャンスを与えてしまっているし、このあたりでかなり混乱し始めた。

1-5
《飛来する矢の罠》をピック。ここで、白に行くことを決定した。

1-6
白が無く、黒と緑が強い。無難に《オランリーフの出家蜘蛛》をピック。

1-7~1-15
継続して、白緑路線でピック。


2-1
《野蛮な影法師》と《霧深い雨林》の二択で、《霧深い雨林》をピック。色が合うのでピックしたが、失敗だったのだろうか?

2-2
《巨森の蔦》をピック。

2-3
《コーの地図つくり》をピック。しかし、流れが悪い気がする。下が白をやっているんだろうか?赤強いのも気になる。

2-4
本格的にやばくなってきた。何をとればいいのか分からないなか、白の数をそろえるために《精霊への挑戦》をピック。

2-5
ついに取るものがなくなってしまった。《マラキールの門番》カット。

2-6
やはり取るものがない・・・ ここから色を変えるのは無謀と思いながら《噴火滑り》をピック。《高地の狂戦士》のほうがよかったのかも。

2-7
本気で赤に行くことを考えて、《髑髏砕きの巨人》ピック。

2-8
《ゴブリンの近道抜け》

2-9~2-15
よくわからず白+緑or赤ピック。
いまだに二色めが決められず、盛大に失敗した模様。


3-4
《灰色革の狩人》と《獣性の脅威》で一枚で脅威となる後者をピック。

3-5
除去が全くないので、《屈折の罠》をピック。




うーん・・・ かなりひどい結果になってしまった。今はどうするべきだったのかも分からないので、明日もう一度見直そう・・・


というわけで、↓が出来たデッキ。


MO ZZW Draft 4-3-2-2 WG

【土地18】
10《平地》
7《森》
1《霧深い雨林》

【生物14】
1《オランリーフの生き残り》
1《オンドゥの僧侶》
1《闘士蜘蛛》
1《巣立つグリフィン》
1《オランリーフの出家蜘蛛》
1《マキンディの盾の仲間》
1《コーの鉤の達人》
2《天頂の鷹》
1《城壁の聖騎士》
1《エメリアの光守り》
1《面晶体の流浪者》
1《ベイロスの林壊し》

【スペル8】
1《巨森の蔦》
1《精霊への挑戦》
1《雨雲の翼》
1《屈折の罠》
1《兵員の参加》
1《秘宝の破壊》
1《飛来する矢の罠》
1《獣性の脅威》


なんとかデッキぽっくなったけど、全く除去がない。押し切れるパワーもない。《イオナの裁き》くらいは欲しかったところ。

一回戦 対白青

GAME1 後攻

相手は《湿地を縫う者》《無謀な識者》と展開。
こちらは《巣立つグリフィン》《コーの鉤の達人》と展開し、《無謀な識者》をタップさせるスタート。

TURN4に《兵員の参加》を唱え。相手の《湿地を縫う者》と相打ちさせる。
TURN5に相手の戦場に《解放の執政官》が現れ、相手が優勢に。こちらも、《エメリアの光守り》をキッカー1で展開するも《未達への旅》をプレイされる。
手札に《巨森の蔦》があったためノーキックで出すべきだった。
その後《解放の執政官》と《巣立つグリフィン》が殴りあう展開に。手札の《オランリーフの出家蜘蛛》をキッカー出来れば一気に巻き返せるのだが、引くのは平地ばかりで負け。

0-1

GAME2 先攻

こちら《巣立つグリフィン》《オランリーフの生き残り》と展開。
相手は《武装の達人》に《冒険者の装具》が装備され上陸してアタックしてくる。

TURN4メインに《兵員の参加》をプレイし、6点のダメージを通す。
そのまま相手の出した《ウマーラの猛禽》を《オランリーフの出家蜘蛛》で破壊するなどして殴りきる。

1-1

GAME3 後攻

こちらの《オランリーフの生き残り》が《落とし穴の罠》に落ち、相手の場には《ウマーラの猛禽》が現れる。
こちらも《天頂の鷹》《エメリアの光守り》と展開する。相手の《ウマーラの猛禽》を《コーの鉤の達人》でタップさせてアタックすると、エンドに相手の《兵員の参加》がプレイされ《ウマーラの猛禽》が4/4になってしまう。
その後相手の《ウマーラの猛禽》とこちらの《天頂の鷹》と《エメリアの光守り》が殴りあうが、相手の場に《カザンドゥの刃の達人》が出てダメージレースを先攻されてしまう。
手札には《オランリーフの出家蜘蛛》がいるが、6枚目の土地が引けない。そのまま押し切られて負け。

1-2

ということで、1没。

うーん・・・ 作文の授業では常に寝ていた自分としては、これだけ書くのも大仕事だった。
今までは他人のピックを見て勉強してきたが、自分のピックを見るということはしてこなかった。改めて、自分のピックを見返すと酷いと思う。
しかし、人のピックを見て勉強するのとはまた違った見方でピックを見ることができると思う。もう少しでMOでもエルドラージ覚醒が発売されるが、それまでもう少しZZWドラフトを楽しもうかな。





コメント

nos
2010年4月30日12:28

どうも。リンクしていただいた者です。相互しましたのでよろしくお願いします!

僕も息抜き程度にドラフトやりますが、他の方のピック譜を見るのは面白いですねw
流れに翻弄されてどっちつかずのピックになり、グチャることは自分もよくあります。
最悪の場合均等三色とかになったりorz
軌道修正が上手いプレイヤーの方が羨ましいですねえ・・・

M2_panakin
2010年4月30日17:12

>nos さん
相互リンクありがとうございます。こちらこそよろしくお願いします。

僕はどちらかというと、ドラフトがメインなんですが、なかなか上手くならなくてorz
カードが足りないなんてこともちらほら・・・ ほんと上手い方がうらやましいですね。


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