12月5日(日)にプレイしたMO SOM Swiss Draft
平日はMO起動すら危ういので週末にやった分を小出しにしていかないと更新できないので試しに。
ピック譜の見直しは本日水曜日にしました。


ピック譜
http://space.geocities.jp/m2panakin/SOM_Swiss1205yoru.html

Pack1
1-1
《試作品の扉/Prototype Portal》をピックしてみたが、《伝染病の留め金/Contagion Clasp》か《拘引/Arrest》だったかな。

1-3
《拘引/Arrest》×2を流したため、《闇滑りのドレイク/Darkslick Drake》をピック。
金属術なら《金属の駿馬/Chrome Steed》かな。

1-4
《生体融合外骨格/Grafted Exoskeleton》よりは《闊歩するものの装具/Strider Harness》が好きだ。

1-5
ここに来て《太陽の槍のシカール/Sunspear Shikari》として白を見る。
《連射のオーガ/Barrage Ogre》もあるのだが、さすがに赤は上と被るだろう。
実は感染が正解だったか。

Pack2
2-1
《活線の鞭/Livewire Lash》ピックだが、実は《電弧の痕跡/Arc Trail》もありだったのかも。


結局青白の装備デッキになったが、結構まともな感染が組める流れだったように感じる。


デッキ 41
土地17
9《平地/Plains(ZEN)》
8《島/Island(ZEN)》

生物13
1《ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch》
1《きらめく鷹/Glint Hawk》
1《かき鳴らし鳥/Thrummingbird》
3《太陽の槍のシカール/Sunspear Shikari》
1《銅のマイア/Copper Myr》
1《王の摂政、ケンバ/Kemba, Kha Regent》
1《嵌め乗りの滑空者/Snapsail Glider》
1《ニューロックの模造品/Neurok Replica》
1《ガルマの保護者/Ghalma’s Warden》
1《闇滑りのドレイク/Darkslick Drake》
1《空長魚の群れ/Sky-Eel School》

スペル11
1《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
1《活線の鞭/Livewire Lash》
1《拘引/Arrest》
1《冷静な反論/Stoic Rebuttal》
1《正義の施行/Dispense Justice》
2《転倒の磁石/Tumble Magnet》
1《闊歩するものの装具/Strider Harness》
1《逆刺の戦具/Barbed Battlegear》
1《試作品の扉/Prototype Portal》
1《思考の三角護符/Trigon of Thought》




一回戦 赤白
GAME1 後攻
《漸増爆弾/Ratchet Bomb》で相手の《高僧の見習い/Abuna Acolyte》《オーリオックの太陽追い/Auriok Sunchaser》を破壊。
その後《太陽の槍のシカール/Sunspear Shikari》×2《闇滑りのドレイク/Darkslick Drake》《活線の鞭/Livewire Lash》で相手投了。

GAME2 後攻
《かき鳴らし鳥/Thrummingbird》《転倒の磁石/Tumble Magnet》のプランキープも相手の《燃えさし鍛冶/Embersmith》で崩れ去る。
なんとか1-1交換を繰り返して凌ぐが、《炎生まれのヘリオン/Flameborn Hellion》の速攻でライフが10まで削られる。
その後、《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter》の分不利が続くが、《王の摂政、ケンバ/Kemba, Kha Regent》が出産モードに入る。
しかし、次のターン勝てる場で金属術《感電破/Galvanic Blast》と《ヴァルショクの模造品/Vulshok Replica》で削り切られる。

GAME3 先攻
《漸増爆弾/Ratchet Bomb》で牽制スタート。
一度《漸増爆弾/Ratchet Bomb》で有利な場を築くも、相手のリカバリが早い。
そしてお互い譲らず数ターン続く。
結局こちらが決めてに欠けているところを相手が《槌のコス/Koth of the Hammer》《白金の帝像/Platinum Emperion》として対処できず負け。


二回戦 青赤緑
GAME1 先攻
《銅のマイア/Copper Myr》《闇滑りのドレイク/Darkslick Drake》と好スタートだが《感電破/Galvanic Blast》で即墓地へ。
しかし、《太陽の槍のシカール/Sunspear Shikari》《逆刺の戦具/Barbed Battlegear》が圧倒的で、《冷静な反論/Stoic Rebuttal》もあり盤石。勝ち。

GAME2 後攻
《転倒の磁石/Tumble Magnet》で時間を稼ぎ、《王の摂政、ケンバ/Kemba, Kha Regent》《嵌め乗りの滑空者/Snapsail Glider》と展開。
《思考の三角護符/Trigon of Thought》がアドを取り続ける。
一方相手は5マナ出るものの、土地3枚でストップ。
数ターン後相手投了。


三回戦 緑白赤
GAME1 先攻
相手の場が《エズーリの射手/Ezuri’s Archers》《調和者隊の盾/Accorder’s Shield》《危険なマイア/Perilous Myr》とかなり後ろ向きで全く攻めれず。
そうこうしている内にこちらのせめてを除去される。
しかし、《試作品の扉/Prototype Portal》を引き、《きらめく鷹/Glint Hawk》で《転倒の磁石/Tumble Magnet》を戻すと相手は対処できず。
トップした《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica》も《冷静な反論/Stoic Rebuttal》で勝ち。

GAME3 後攻
相手が《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger》のあと動きが無い。
《逆刺の戦具/Barbed Battlegear》と《ガルマの保護者/Ghalma’s Warden》は《金屑化/Turn to Slag》ケアで装備出来ず。
その後一度《腐食獣/Molder Beast》に殴られるが《転倒の磁石/Tumble Magnet》で対処。
相手の《金屑化/Turn to Slag》も《冷静な反論/Stoic Rebuttal》で盤石。
最後は《試作品の扉/Prototype Portal》《転倒の磁石/Tumble Magnet》が決まって勝ち。



コメント

like_a_cosmos
2010年12月14日1:21

こんばんは。初手《伝染病の留め金/Contagion Clasp(SOM)》から感染一直線も確かにありでしたね。《嚢胞抱え/Cystbearer(SOM)》こそ見えなかったものの、複数の《伝染病の屍賊/Contagious Nim(SOM)》や《絡み森の鮟鱇/Tangle Angler(SOM)》など、十分な数の感染生物を取れましたし、かなり強いデッキになっていたと思います。

M2_panakin
2010年12月16日22:56

like_a_cosmosさん

こんばんは。遅くなって申し訳ない。
結果的には感染を組んでればかなり強かったでしょうね。
ただ、やはり僕は感染行って成功したことがないので怖がって敬遠してしまいますねぇ。
SOM環境はほんとむずかしいので、おもしろいですね。

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